加平クリニック,足立区加平の内科,消化器内科,小児科,外科,肛門科

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意識下鎮静法による消化器内視鏡検査とは?

意識下鎮静法による内視鏡検査とは鎮静剤(安定剤)や鎮痛剤をさまざまな組み合わせで使用して患者さんサイドには楽に受けられる内視鏡を提供し、医師サイドは落ち着いた内視鏡検査を行うことを目的としております。

軽度の意識を残しながら(医師と患者さんがコミュニケーションの取れるレベル)検査を行います。また、安全な検査にするために酸素パルスオキシメータという機械で血液中の酸素をモニターし、医師と専門の看護師2名体制で検査いたします。

以前より欧米では検査で患者さんに我慢を強いることはタブー視されています。
その為、内視鏡検査と言えば意識下鎮静法による内視鏡を指します。

特に胃の内視鏡検査が苦しくて二度と受けないと思っている方や大腸の内視鏡検査が痛くてつらい検査だとお考えの方などに是非お試しいただければと思っています。
鎮静剤などの薬剤の使用と熟練の内視鏡医の技術により楽な検査となり、苦しい経験をした方こそこんなに違うものかとお分かりいただけると思います。

日本人はピロリ菌の感染が多いことによる胃癌の好発国です。

大腸癌は食事の欧米化などにより胃癌を追い抜き急速に増加しております。癌死亡数は男性は肺癌に次いで2番目ですが、女性の大腸癌死亡数は全癌死亡数の中でトップです。
日本人の半分以上が癌で亡くなる今、消化器のメンテナンスはお済みですか?
是非当クリニックにご相談ください。